ポリエステルカラー江戸打ち紐を紹介します。
有限会社津田産業直販部は、ポリエステルカラー江戸打ち紐を企画・販売しています。
上の画像は、ポリエステルカラー江戸打ち紐のカラーサンプル帳です。
ポリエステルカラー江戸打ち紐は、長繊維のポリエステルウーリー糸を使用しています。
そのため、少し光沢感があります。
江戸打ちという打ち方で組んである丸断面の組紐(丸組紐)です。
太目の糸を使用して粗く組んでいます。
ポリエステルカラーコードは、丸打ちの製紐機で組んだ筒状の丸断面の袋紐(組紐)です。中に芯糸は入っていません。
また、ポリエステル糸の染色堅牢度は4級以上です。
(注)江戸打ちとは、通常の丸紐は、16打ちですが、糸を太くして8打ちで粗く組むものをいいます。
目が粗くデコボコした感じの丸紐になります。
さらに右回転と左回転する管の撚り方向を逆にして撚りを掛けて、かっちりと締まった感じの紐にしたものを江戸打紐といいます。
ポリエステルカラー江戸打紐などの組紐のことなら、何でも気軽にご相談ください。
お待ちしています。
品名 : ポリエステルカラー江戸打紐
幅・仕立長:
Sサイズ 約3.5ミリ x 50mカセ巻
Mサイズ 約4ミリ x 50mカセ巻
Lサイズ 約6ミリ x 50mカセ巻
カラー : 50色
素材 : ポリエステル
江戸打ち紐(えどうちひも)とは?
上の画像は、ポリエステルカラー江戸打ち紐の表面拡大画像です。
江戸打ち紐とは、「江戸打ち」または「八つ打ち」と呼ばれる組み方のロープ状の組紐(丸紐)です。
16打丸の製紐機で、1間飛びで出来た丸紐を石目丸紐、特に「八打ち」の石目丸紐のことを『江戸打ち』と言います。
1本組の8打を江戸打ち、2本組の16打を唐打ちと呼び、最もよく流通しています。
江戸打ち紐は、普通の16打ちのスピンドルコードに比べると組み糸が太く、表面に凹凸があり、巾着の紐や和小物に用いられる事が多いです。
江戸打ち紐の読み方は?
江戸打ち紐の読み方は、「えどうちひも」です。
江戸打ち紐の素材は?
江戸打ち紐の素材は、レーヨン(人絹)、シルク(正絹)、ポリエステル、ナイロンなどがあります。
江戸打ち紐の素材(糸)は、どちらかと言えば、光沢のあるものを多く使用しています。
江戸打ち紐の用途は?
和服や日本人形、古物。
飾り紐、巾着紐などの和小物。
ネック紐、吊下げ紐、紙袋、ラッピング用、アクセサリー、タペストリー、タグ用。
ナイロン江戸打ち紐の記事はこちらです。
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この記事は、㈲津田産業直販部社員で、セミリタイアおじさんの越野勤が書きました。
越野勤(こしのつとむ)は、石川県かほく市にある1935年創業で88年の歴史のゴム紐製造販売の有限会社津田産業直販部(かほく支店)の営業部長・問合せ担当で、サイト運営者・著者・ゴム紐の権威、専門家・ゴムプロ:gomuproです。
年齢は66才です。(2024年現在)
1980年に信州大学繊維学部繊維工学科卒業で、大学時代の4年間は、糸や繊維、ゴム紐、織物・編物・製紐・染色・プリントの勉強をしました。広幅織物製造工場で、撚糸、整経、製織等。細幅織ゴム、編ゴム製造工場でカバーリング、生産、染色、品質管理、生産管理、在庫管理の作業等。製紐工場で製紐を学び、営業、インターネット販売をするなど、約55年間ずっと、繊維業界で企画・製造・販売・マーケティング(販促)の仕事を経験してきました。
現在、㈲津田産業直販部でゴム紐の企画、製造販売、マーケティングを担当しています。(約5年間)
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