- 「ゴム紐症候群」(ゴムひも症候群)という言葉を初めて知りました
- ゴム紐症候群の読み方は?
- ゴム紐症候群とは?(症状や影響)
- ゴム紐症候群の対策・対処法とは?
- ゴム紐専門家・先生である私(越野勤)の意見としては、、、
- 伸びが大きくてソフトなパワーのTXシリーズやTYシリーズの平ゴムの使用をお勧めします
- ゴム紐の先生は、そんなゴム紐症候群にならないような津田産業製の平ゴムをお勧めしたいです
- ゴム紐の事で困り事等がある場合は、何でも気軽に質問・ご相談ください。
- 津田産業は全国シェアNo.1の「石川県かほく市」の高品質・高耐久性のゴム紐をメーカー直販にてお届けします
- ㈲津田産業の創業88年の歴史と経験がお客様への信頼・信用の証拠です
- 津田産業は安心・安全なゴムひもの専門店を目指します
- お問合せはこちらから
「ゴム紐症候群」(ゴムひも症候群)という言葉を初めて知りました
ゴム紐の専門家・権威・ゴム紐おじさんである私(越野)は、これまで約15年間、ゴム紐(ゴムひも)の企画製造インターネット販売をしてきました。
その中で「ゴム紐」というワードで検索すると、時々「ゴム紐症候群」という候補が出てくるのを気づいていました。
でも、「ゴム紐症候群」という名から、心の緊張と緩和からくる精神疾患的なもの(躁うつ病みたいなもの?)なんだろう~くらいに思っていました。
(思い込んでいて調べもしませんでした。)
心の問題で、どちらかと言えば私には関係のない事だろう~と考えていました。
最近になって検索してみて発見して驚きました。
「ゴム紐」そのものに関する症状なんだと。
ゴム紐症候群の読み方は?
ゴム紐症候群の読み方は、「ごむひもしょうこうぐん」です。
ゴム紐症候群とは?(症状や影響)
どうやら、ゴム紐をスカートやズボンなどのウエストゴムとして(インゴム・総ゴムとして)使用するパンツ・ショーツ類の洋服や下着を履いて寝ると?、身体のある部分が、ゴム紐の締め付け力の強さで血流を阻害されて痛みやしびれ(痙攣・腹痛・胃痛など)の症状が起きる(体調不良・気持ち悪い・苦しい・吐き気などが起こる)というような話のようです。
具体的には、ゴム紐でウエストなどを強く締め付けられて、血液や体液の流れ、筋肉、免疫系、自律神経に影響を及ぼし、便通異常、不眠、不安、イライラ感、疲労感、心悸高進、嘔吐などの現代病や体調不良の一因となることです。
特に、パワーが強くて、伸びの小さいゴム紐を、短い要尺で作られた服を着用すると、締め付けが強過ぎて、上記のような症状が出るようです。
ただし、ゴム紐症候群は、医学的な診断基準として広く受け入れられているわけではないため、注意が必要です。
ゴム紐症候群の対策・対処法とは?
ゴム紐症候群の解決策として、パンツやショーツを履かずに寝ることやふんどしのようなものを装着して寝ることを、私は否定しません。
数十年前までの、洋服や下着類に使用されていたゴム紐(平ゴム)は、カチッとした風合いのパワーの強くて伸びの小さいものを使用し、好まれていました。
(たぶん、その時代の好みだったのでしょう。)
そんな伸びの小さくてパワーの強くて固い平ゴムをウエストゴムとして使用していると、お腹が痛くなったり(腹痛)、痒くなったり、しまいには、血流を阻害するので気分や体調が悪くなったりします。
それを、「パンツが腹痛できつい・痛い」と言います。
もちろん、ご自身のウエストサイズに合った下着類を選んで着用するのは必要条件です。
ゴム紐専門家・先生である私(越野勤)の意見としては、、、
でも、現在では、下着やパジャマなどのライトなウエアの伸度は2.5倍以上の伸びが大きくてソフトなパワーのゴム紐が主流です。
ただし、今日でも、日本製(国産)、海外製の平ゴムの中にも、伸びの小さくてパワーの大きい平ゴムがあります。
そんな平ゴムを使用しては、ゴム紐症候群となってしまいます。
パッケージの表示に惑わされずに、しっかりと伸びを自分で測定してください。
2.5倍以上の伸びのある平ゴムはそんなに多くないのです。
伸びが大きくてソフトなパワーのTXシリーズやTYシリーズの平ゴムの使用をお勧めします
当社(有限会社津田産業)では、さらに伸びの大きい約2.7倍伸びる平ゴムの使用をお勧めしています。
それがTXシリーズやTYシリーズの平ゴム(編みゴム)です。
伸びが大きくて、パワーの小さな平ゴムを使用すれば、痛くなったり痒くなったりしません。
そんな平ゴムを使ったウエアでサイズの合ったものを使用していただければ、ゴム紐症候群になったりしないのではないかな?とゴム紐おじさんの私(越野)は考えます。
つまりは、伸びが大きくてソフトなパワーのゴム紐を使用したライトなウエアでゆったりとした余裕のあるサイズの下着を装着していただければ、きっと、「ゴム紐症候群」から解放されるのではないか、??と
ゴム紐の先生は、そんなゴム紐症候群にならないような津田産業製の平ゴムをお勧めしたいです
ゴム紐症候群については、マスクゴムに関しても論じることが可能だと思います。
耳が痛くないおすすめのマスクゴムについての記事を一度ご覧ください。
ゴム紐の事で困り事等がある場合は、何でも気軽に質問・ご相談ください。
〒929-1171
石川県かほく市木津ハ64番地4
有限会社津田産業直販部(かほく支店)(屋号 TSUDATEX)
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FAX:076-285-0141
お急ぎの場合やとにかく質問したい、聞いてみたいという場合は、こちらの携帯電話へお電話ください。
心よりお待ちしています。
HP:090-1637-9983
担当:越野 勤(ゴム紐の専門家・ゴム紐の先生・ゴムプロ:gomupro)
MAIL:tsuda@tsudasangyou.com
お問合せフォームはこちらです。
津田産業は全国シェアNo.1の「石川県かほく市」の高品質・高耐久性のゴム紐をメーカー直販にてお届けします
㈲津田産業の創業88年の歴史と経験がお客様への信頼・信用の証拠です
津田産業は安心・安全なゴムひもの専門店を目指します
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この記事は、㈲津田産業直販部社員で、セミリタイアおじさんの越野勤が書きました。
越野勤(こしのつとむ)は、石川県かほく市にある1935年創業で88年の歴史のゴム紐製造販売の有限会社津田産業直販部(かほく支店)の営業部長・問合せ担当で、サイト運営者・著者・ゴム紐の権威、専門家・ゴムプロ:gomuproです。
年齢は66才です。(2024年現在)
1980年に信州大学繊維学部繊維工学科卒業で、大学時代の4年間は、糸や繊維、ゴム紐、織物・編物・製紐・染色・プリントの勉強をしました。広幅織物製造工場で、撚糸、整経、製織等。細幅織ゴム、編ゴム製造工場でカバーリング、生産、染色、品質管理、生産管理、在庫管理の作業等。製紐工場で製紐を学び、営業、インターネット販売をするなど、約55年間ずっと、繊維業界で企画・製造・販売・マーケティング(販促)の仕事を経験してきました。
現在、㈲津田産業直販部でゴム紐の企画、製造販売、マーケティングを担当しています。(約5年間)
糸や繊維、織物、ゴム紐のことについて、困り事があれば、何でも気軽に質問・ご相談ください。
丁寧に分かりやすく説明いたします。
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