倶利伽羅不動寺西之坊鳳凰殿へ花見に行ってきました。（2022年4月28日）

倶利伽羅不動寺西之坊鳳凰殿では八重桜とツツジ、石楠花、藤の花が咲いていました。

倶利伽羅不動寺（くりからふどうじ）に西之坊鳳凰殿（にしのぼうほうおうでん）というという建物が、少し離れたところにあるということと春の花が見頃だということを、SNSを見て知りました。

倶利伽羅不動寺からは、約6.4ｋｍ離れています。（車で約15分）

そこで、天気も良かったので、妻と一緒に見に行ってきました。

駐車スペースには、石楠花（しゃくなげ）の花がきれいに咲いていました。

倶利伽羅不動寺の手水舎には、きれいな花が浮かべてあります。（花手水：はなてみず）

花手水とは、寺社にある手を清めるための施設「手水舎（ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずしゃ・てみずや）」の水が入った鉢に、色とりどりの花を浮かべることだ。

倶利伽羅不動寺の西之坊鳳凰殿の殿内周辺には、ツツジの花が植えてあります。

ツツジの花が咲く、裏側の丘の上には、金色の仏像が鎮座しています。

北側には、ピンク色と藤色の藤の花が咲いています。

売店や食堂が近くにあったので、くるみもちを買って、ベンチに座って景色を愛でながら食べました。

倶利伽羅不動寺の西之坊鳳凰殿です（正面）

倶利伽羅不動寺の西之坊鳳凰殿の正面からの写真です。

鳳凰殿の中は、自由に参拝できます。（但し、殿内は撮影禁止です。）

手前には池があって、平等院鳳凰堂を思い出すような感じです。

倶利伽羅不動寺の西之坊鳳凰殿までの坂道には、八重桜が咲いていました。（少し散り初めです）

倶利伽羅不動寺　西之坊鳳凰殿とは？

倶利迦羅不動寺には、かつて七堂伽藍と十二ヶ寺が建立されており、平成10年にその伽藍の復興事業のひとつとして、西之坊鳳凰殿が建立されました。

台湾檜を用いた左右75mもある壮大な木造建物で、平安時代の建築様式である寝殿造りを採り入れてあり、荘厳優雅な雰囲気が漂っています。

鳳凰殿の境内には、春になると、色とりどりのツツジやボタンの花が見事に咲き誇る庭園があります。

また、裏山には弥生時代末期の七野墳墓群があります。

毎年8月15日には、くりからさん万灯会が開催され、幻想的な仏の世界が夏の夜に浮かび上がります。

（以上、ほっと石川旅ネットより引用しました）

倶利伽羅不動寺　西之坊鳳凰殿の読み方は？

倶利迦羅不動寺　西之坊鳳凰殿の読み方は、「くりからふどうじ　にしのぼうほうおうでん」　です。

倶利伽羅不動寺　西之坊鳳凰殿の場所・アクセスは、こちらです。⇓

住所：〒929-0426　石川県河北郡津幡町竹橋ク128

電話：076-288-1830

倶利伽羅不動寺　西之坊鳳凰殿の営業日、営業時間は？

営業日：年中無休

営業時間：9：00～17：00

倶利伽羅不動寺　西之坊鳳凰殿の駐車場は？

駐車場：坂の途中に1か所、境内内にも有ります。

駐車料：無料

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この記事は、㈲津田産業直販部社員で、セミリタイアおじさんの越野勤が書きました。