倶利伽羅不動寺へお参りに行きました。
日々の作業を済ませた後に、午後から少し余裕の時間ができたので、ふと、お参りに行こうと思い立って出かけてきました。
地元(石川県河北郡津幡町)にあって、名前を良く知っているお寺さんでしたが、今まで一度も行ったことがなかったので行ってみたくなりました。
それは、倶利伽羅不動寺です。
倶利迦羅不動寺は、石川県と富山県の県境付近の小高い山の山頂付近にありました。
曲がりくねった山道を登ったところに静かに建っていました。
倶利伽羅不動寺の駐車場です。
恵比寿様と大黒天様の石像が出迎えてくれました。
本堂へ行く途中に階段があってそこには、いくつかの石像や手洗い場がありました。
特に手洗い場(手水舎)には、色とりどりの紫陽花の花びらが並べてあって(花手水)、とてもカラフルできれいでした。
100段くらいの長い階段を上ると、本堂がありました。
倶利伽羅不動寺の本堂です。
中に入ることができました。
(但し、本堂内は撮影禁止です。)
倶利伽羅不動寺での景色です。
富山県の砺波平野の散居村の景色も見ることができます。
お参りをして心が洗われました。
帰社してあれこれ瞑想していると、次々と新しいアイデアが浮かんできました。
サンプルを取り寄せたり、欲しい機械の仕様や価格などを調べました。
公的機関へ補助金も申請しようかな?なんて考えだしました。
神仏に、感謝のお参りやお祈りをすると、今までずっと懸案だった大きなハードルを一気にクリアできそうになりました。
翌日も、さらに関連商品の新商品の構想が次々と生まれました。
きっと神様や仏様が導いてくださったのかな~と考えています。
ゴム紐、平ゴム関連の画期的な新商品が生まれて、とても売れることをイメージしました。
これから、もっともっと寺社参りをすることにします。
倶利伽羅不動寺の読み方は?
倶利伽羅不動寺の読み方は、「くりからふどうじ」です。
倶利伽羅の意味は?
倶利伽羅、倶梨迦羅(くりから)は、石川県河北郡津幡町に存在する地名です。
●倶利迦羅とは、サンスクリット語の「kulihah」に由来します。
「福徳円満の黒い龍」を意味し、剣に黒龍が巻き付いた本尊の名前から倶利迦羅山と呼ばれるようになったそうです。
倶利迦羅不動寺とは?
石川県と富山県にまたがる歴史国道「北陸道」が走る倶利伽羅峠には、約1,300年の歴史を持つ倶利迦羅不動寺があります。
倶利伽羅不動寺は、日本三不動尊の一つです。
成田不動尊(千葉県)、大山不動尊(神奈川県)と並び、日本三不動尊の一つとして知られ、縁日の28日には県内外から多数の参詣者が訪れます。
(津幡町観光ガイドのサイトより)
倶利迦羅不動寺は、石川県河北郡津幡町倶利伽羅にある高野山真言宗の別格本山です。
倶利伽羅不動寺は、インドの高僧・善無畏三蔵法師によって開かれたと言われています。
本尊は、黒龍が巻き付いた剣を持つ「倶利伽羅不動明王」です。
倶利伽羅不動寺には、阿弥陀如来、聖観音菩薩、毘沙門天、善無畏三蔵法師、弘法大師など、多数の仏さまと祖師が祀られています。
(ウィキペディア等を参考にしました。)
不動寺とは?
今から約1300年前、インドの高僧全無畏三蔵法師によって開かれた全国でも珍しいお姿の 倶利迦羅不動明王をご本尊とする寺院です。
●倶利伽羅不動寺は、日本三大不動の一つに数えられています。
倶利伽羅不動寺は何処にあるの?(アクセス)
倶利伽羅不動寺は、石川県と富山県の県境付近の小高い山の山頂付近に本堂があります。
住所:〒929-0413 石川県河北郡津幡町倶利伽羅リ2
電話番号:076-288-1451
FAX番号:076-288-0310
倶利伽羅不動寺の営業時間は?
9:00~17:00
倶利伽羅不動寺の定休日は?
年中無休
倶利伽羅不動寺の駐車場は?
駐車場:有り(無料)
倶利伽羅不動寺のご利益は?
倶利迦羅不動寺の ご利益は、家内安全・商売繁盛・交通安全・開運厄除など、私たちが祈る様々な願いが、お不動さまの智慧の炎によってかなえられます。
ゴム紐の事で困り事等がある場合は、何でも気軽に質問・ご相談ください。
〒929-1171
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この記事は、㈲津田産業直販部社員で、セミリタイアおじさんの越野勤が書きました。
越野勤(こしのつとむ)は、石川県かほく市にある1935年創業で88年の歴史のゴム紐製造販売の有限会社津田産業直販部(かほく支店)の営業部長・問合せ担当で、サイト運営者・著者・ゴム紐の権威、専門家・ゴムプロ:gomuproです。
年齢は66才です。(2024年現在)
1980年に信州大学繊維学部繊維工学科卒業で、大学時代の4年間は、糸や繊維、ゴム紐、織物・編物・製紐・染色・プリントの勉強をしました。広幅織物製造工場で、撚糸、整経、製織等。細幅織ゴム、編ゴム製造工場でカバーリング、生産、染色、品質管理、生産管理、在庫管理の作業等。製紐工場で製紐を学び、営業、インターネット販売をするなど、約55年間ずっと、繊維業界で企画・製造・販売・マーケティング(販促)の仕事を経験してきました。
現在、㈲津田産業直販部でゴム紐の企画、製造販売、マーケティングを担当しています。(約5年間)
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