- 新型コロナウィルスによる肺炎の流行が始まりました(2020年2月)
- 日本国内ではマスクゴムが品薄・不足・在庫切れ(売り切れ)です
- 約10年前の新型インフルエンザが流行した頃の事を思い出しました
- 現在、数種類のマスクゴムを試作・分析・設計中です
- マスクゴムおじさん(マスクゴムの専門家)は頑張っています
- おすすめのマスクゴムを紹介します
- そして1年後の状況は?(2021年)
- ゴム紐の事で困り事等がある場合は、何でも気軽に質問・ご相談ください。
- 津田産業は全国シェアNo.1の「石川県かほく市」の高品質・高耐久性のゴム紐をメーカー直販にてお届けします
- ㈲津田産業の創業88年の歴史と経験がお客様への信頼・信用の証拠です
- 津田産業は安心・安全なゴムひもの専門店を目指します
- お問合せはこちらから
新型コロナウィルスによる肺炎の流行が始まりました(2020年2月)
新型コロナウィルスによる肺炎の流行により、マスクが在庫切れ(売り切れ)、品薄(マスクゴム不足)となっています。
これまで日本国内で使用されるマスクの約7~8割が中国で製造されていたようです。
どうやら中国政府からメーカーへの通達により、中国国内で生産された不織布マスクは、国外への輸出できなくなった模様です。
(中国の自国民優先となったようです。たとえ日本の販売会社と契約があっても政府の指示が最優先ということなのでしょう。)
元々、マスクを使用する習慣のない中国の約14億の人々が一斉に使用開始し、東アジアや東南アジアの国々で使われるようなると、日本の国内のマスクはあっという間になくなってしまいます。
そして最近では、欧米でもマスクをする人が増えてきました。
日本国内ではマスクゴムが品薄・不足・在庫切れ(売り切れ)です
そして、日本のマスク製造工場でマスクを作ろうとすると、不織布の生地があっても、マスクの耳紐がない!マスクゴムがない!ということになって、日本国内を探し回り、(有)津田産業にも数社からの問合せが届いています。
また、個人向けのカラーマスクゴムなども、手芸屋さんから全く無くなってしまいました。
例えて言うと、とある手芸店さんでは、マスクゴムの販売は、順番待ちで並んで、一人あたり3mのみの販売~などということもあったそうです。
そのため、手芸店さんや個人様からのマスクゴムの問合せの電話やメールが何件も届くようになりました。
当社サイトのアクセスも増えて、順位が上がったのか?他の商品までかなり売れるようになってきました。
どんなゴム紐でも良いから、少しだけでも欲しい~といった状態です。
約10年前の新型インフルエンザが流行した頃の事を思い出しました
担当者である私(越野)は、当時、ちょうど10年前(2010年)の新型インフルエンザが世界的に流行したころを思い出しました。
当時も、突然、マスクゴムが欲しい~という問合せが殺到して、売上が急増しました。
でも、それは約4か月後にピタッと止まりました。
今回の新型肺炎の流行も早期に解決してほしいものです。
現在、数種類のマスクゴムを試作・分析・設計中です
上の画像は、有限会社津田産業直販部がお勧めする耳が痛くない平ゴムタイプの5ミリ幅のマスクゴムです。
現在、平ゴムタイプのマスクゴムを試作中です。
上手くいけば、カラーマスクゴムを生産・販売開始するつもりです。
そして、丸ゴムタイプも平ゴムタイプももう1種類ずつアイテムを増やしていきたいと考えています。
製造の責任者さんと物性や規格を検討して、早く量産体制に入りたいと考えています。
数多くのマスクを求めている方々に、耳が痛くないおすすめのマスクやマスクゴムが十分に届くようにしたいと考えています。
マスクゴムおじさん(マスクゴムの専門家)は頑張っています
マスクゴムおじさん(マスクゴムの専門家)になります。
そして、懸命に努力しています。
おすすめのマスクゴムを紹介します
有限会社津田産業直販部が企画製造販売しているおすすめの耳が痛くないマスクゴムは、こちらです。
品薄のマスクゴムのことなら、(有)津田産業直販部に何でも気軽にご相談ください。
自社企画製造販売をしています。
お問合せをお待ちしています。
そして1年後の状況は?(2021年)
日本国内では、政府の補助金制度のおかげで、マスク製造装置を導入する会社が増え、マスクゴムを生産する国内のメーカーも大増産をしました。
そのため、不織布マスクもマスクゴムも大量に生産され、十分に供給されました。
また、中国製のマスクも供給過多により余ってしまい、日本へ大量に輸出されるようになりました。
不織布マスクの価格は急落して安価になりました。
ゴム紐の事で困り事等がある場合は、何でも気軽に質問・ご相談ください。
〒929-1171
石川県かほく市木津ハ64番地4
有限会社津田産業直販部(かほく支店)(屋号 TSUDATEX)
TEL:050-3578-8098
FAX:076-285-0141
お急ぎの場合やとにかく質問したい、聞いてみたいという場合は、こちらの携帯電話へお電話ください。
心よりお待ちしています。
HP:090-1637-9983
担当:越野 勤(ゴム紐の専門家・ゴム紐の先生・ゴムプロ:gomupro)
お問合せフォームはこちらです。
津田産業は全国シェアNo.1の「石川県かほく市」の高品質・高耐久性のゴム紐をメーカー直販にてお届けします
㈲津田産業の創業88年の歴史と経験がお客様への信頼・信用の証拠です
津田産業は安心・安全なゴムひもの専門店を目指します
お問合せはこちらから
この記事は、㈲津田産業直販部社員で、セミリタイアおじさんの越野勤が書きました。
越野勤(こしのつとむ)は、石川県かほく市にある1935年創業で88年の歴史のゴム紐製造販売の有限会社津田産業直販部(かほく支店)の営業部長・問合せ担当で、サイト運営者・著者・ゴム紐の権威、専門家・ゴムプロ:gomuproです。
年齢は66才です。(2024年現在)
1980年に信州大学繊維学部繊維工学科卒業で、大学時代の4年間は、糸や繊維、ゴム紐、織物・編物・製紐・染色・プリントの勉強をしました。広幅織物製造工場で、撚糸、整経、製織等。細幅織ゴム、編ゴム製造工場でカバーリング、生産、染色、品質管理、生産管理、在庫管理の作業等。製紐工場で製紐を学び、営業、インターネット販売をするなど、約55年間ずっと、繊維業界で企画・製造・販売・マーケティング(販促)の仕事を経験してきました。
現在、㈲津田産業直販部でゴム紐の企画、製造販売、マーケティングを担当しています。(約5年間)
糸や繊維、織物、ゴム紐のことについて、困りごとがあれば、何でも気軽に質問・ご相談ください。
丁寧に分かりやすく説明いたします。
越野勤(著者・サイト運営者)の紹介ページ
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越野勤は、賃貸アパートを経営しています。
マリンビューと言います。