異業種交流会(たくま石川21)の仲間と一緒に研修旅行に出かけました
11月21日~22日の2日間、問合せ担当の私(越野)は、個人的に参加している異業種交流会(たくま石川21)の仲間(写真陶板・陶板表札・九谷焼表札専門家の川田美術陶板の川田裕康さんと、組立木製家具専門家のリーデの道海勉さん)と一緒に、中四国方面へ研修旅行に出かけました。
GoToトラベルを利用して、美術館巡りをしてきました。
新型コロナの患者数が増加傾向にあり、第3波と言われる時期でしたが、2ヶ月以上前から予約していたこともあり、バス内では常にマスクを着用して、石川県発着のバスツアーに参加しました。
2日間は、朝に検温、体調チェックシートに記載。
45人乗りのバスに19名の参加。(1人が2座席使用)
バスに乗車する前は、アルコールで手指の消毒。
食事時は、全員が対面ではなく、1方向を向いての食事、宿泊は個室、、とコロナ対策は万全でした。
大原美術館へ行きました
21日は、岡山県倉敷市の美観地区と大原美術館へ。
倉敷市の美観地区です。
旅行者や若者などの多くの人出でした。
大原美術館の前景です。(内部は撮影禁止です。)
国内外の絵画や陶芸、彫塑などの作品を鑑賞しました。
大原美術館(おおはらびじゅつかん)は、岡山県倉敷市にある美術館で大原孫三郎が設立した。公益財団法人大原美術館が運営する。倉敷美観地区の一角をなす。館長は西洋美術史家の高階秀爾(2002年〜)。名誉理事長大原謙一郎、理事長大原あかね。2003年には分館が、DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選ばれている。(ウィキペディアより抜粋)
大原孫三郎は、日本の実業家。 倉敷紡績および倉敷毛織、倉敷絹織、中国合同銀行、中国水力電気会社の社長を務め、大原財閥を築き上げる。 社会、文化事業にも熱心に取り組み、財団法人石井記念愛染園、倉紡中央病院、大原美術館、大原奨農会農業研究所、倉敷労働科学研究所、大原社会問題研究所、私立倉敷商業補習学校を設立した。(ウィキペディアより抜粋)
大塚国際美術館へ行ってきました
22日は、徳島県の大塚国際美術館へ行きました。
大塚国際美術館です。写真製版で陶板に名画を複製するという手法ですが、これだけ多くの点数があると圧巻です。
レオナルド・ダヴィンチの最後の晩餐(修復前)です。
大塚国際美術館 (おおつかこくさいびじゅつかん, 英語: The Otsuka Museum of Art) は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした美術館。運営は一般財団法人大塚美術財団。とくしま88景に選定。(ウィキペディアより抜粋)
大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29412平米)を有する「
うず潮観光をしてきました
観光船に乗って、うず潮観光をしてきました。
右側に見えるのは、小鳴門橋です。
2日間で有名な美術館を2館巡ってきました。
旅行に出かけると、色んな発見がありました。
【虎は死して皮を留め人は死して名を残す】ということわざを思い出しました。
虎は死んだ後その毛皮が珍重され偉業を成した人は死んだ後その名を語り継がれる。
人は名誉を重んじることが大切だという教訓として言われることわざです。
『十訓抄・四』に「虎は死して皮を残す、人は死して名を残す」とあるのに基づきます。
観光バスの各座席の横には、USB電源が設置されていることとか、バスの中にはWi-fiがなかったので、あったらいいな~と思ったこととか。
気づいたことを、是非、今後の新商品開発やマーケティング等に活かしていきたいと考えています。
新しい夢ができました
そして、ゴム紐の専門家の私(越野)には、新しい夢ができました。
ゴム紐博物館を作りたいな~とい漠然とした夢が湧いてきました。
それに向かってさらに頑張ろう~と思ったのでした。
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この記事は、㈲津田産業直販部社員で、セミリタイアおじさんの越野勤が書きました。
越野勤(こしのつとむ)は、石川県かほく市にある1935年創業で88年の歴史のゴム紐製造販売の有限会社津田産業直販部(かほく支店)の営業部長・問合せ担当で、サイト運営者・著者・ゴム紐の権威、専門家・ゴムプロ:gomuproです。
年齢は66才です。(2024年現在)
1980年に信州大学繊維学部繊維工学科卒業で、大学時代の4年間は、糸や繊維、ゴム紐、織物・編物・製紐・染色・プリントの勉強をしました。広幅織物製造工場で、撚糸、整経、製織等。細幅織ゴム、編ゴム製造工場でカバーリング、生産、染色、品質管理、生産管理、在庫管理の作業等。製紐工場で製紐を学び、営業、インターネット販売をするなど、約55年間ずっと、繊維業界で企画・製造・販売・マーケティング(販促)の仕事を経験してきました。
現在、㈲津田産業直販部でゴム紐の企画、製造販売、マーケティングを担当しています。(約5年間)
糸や繊維、織物、ゴム紐のことについて、困り事があれば、何でも気軽に質問・ご相談ください。
丁寧に分かりやすく説明いたします。
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